富山市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会 (第3日目) 本文
富山市保健所保健予防課の新型コロナウイルス感染症の検査結果などによると、児童数129名、職員数28名の認定こども園の保育士が、本年4月6日、PCR検査の結果、陽性と判明し、濃厚接触者検査状況で検査対象者は保育園児119名と報じました。また、児童数291名、職員数66名の認定こども園の保育士が、本年4月16日、PCR検査の結果、陽性と判明したと報じました。
富山市保健所保健予防課の新型コロナウイルス感染症の検査結果などによると、児童数129名、職員数28名の認定こども園の保育士が、本年4月6日、PCR検査の結果、陽性と判明し、濃厚接触者検査状況で検査対象者は保育園児119名と報じました。また、児童数291名、職員数66名の認定こども園の保育士が、本年4月16日、PCR検査の結果、陽性と判明したと報じました。
これまで本市では、市民への情報提供として、新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報や市のイベント等の開催状況等を市ホームページに掲載しており、また、保健所保健予防課に帰国者・接触者相談センターを設置し、市民からの相談や医療機関等からの問合せに24時間対応できる体制を整えており、その相談件数は、本年1月26日以降、これまでに600件余りとなっております。
146 ◯ 福祉保健部長(酒井 敏行君) 保健所保健予防課や保健福祉センターでは、保健師や精神保健福祉士、公認心理師などが訪問型の支援サービス、すなわちアウトリーチや来所相談などでひきこもり相談に対応しております。
なお、発生農場における防疫作業は、なれない作業などにより気持ちや体に思いがけない変化が起きる場合もあることから、保健所保健予防課において公認心理師等による相談体制を新たに構築するなど、従事する職員の健康・メンタルヘルス対策にも取り組むこととしております。
今後は、保健所保健予防課やこども育成健康課などの関係課とともに、労働基準監督署や民生委員児童委員協議会などの関係機関、団体などの協力を得ながら、計画の素案を作成し、その後、富山市自殺対策推進連絡会議の御意見をお聞きするなどして、今年度中に策定することとしております。
31 ◯ 福祉保健部長(酒井 敏行君) 本市におけるひきこもりに関する相談につきましては、保健所保健予防課及び7保健福祉センターなどで行っております。 また、家族である相談者の高齢化が進んでいることもありまして、みずから相談窓口に出向くことが難しい方については、必要に応じて家庭訪問による相談も行っております。
37 ◯ 福祉保健部長(西田 政司君) 本市では、保健所保健予防課が自殺対策に関するさまざまな事業を、医療、福祉の関係機関と連携しながら包括的に実施しております。
本市におきましては、保健所保健予防課が精神保健全般にかかわる部署として位置づけられ、その中で、精神保健福祉士、臨床心理士等の専門職が医療、福祉の関係機関と連携しながら、自殺相談の対応や自殺対策に関するさまざまな事業を実施し、包括的に取り組んできているところであります。
先日も、地元の地区環境保健衛生協議会の鵜坂支部総会で、市保健所保健予防課に出前講座をしていただき、さまざまな感染症の話の中でも取り上げておられました。早急に、麻疹(はしか)、風疹混合ワクチン、いわゆるMRワクチンの任意での接種が必要であると呼びかけていただきました。
保健所保健予防課に相談して、保健師の訪問指導が始まりました。心の病についての知識はまだまだ一般化されておらず、社会の偏見、無理解もあります。ひとりで、あるいは家族が問題を抱えて悩み、苦しんでいる方々が多いようです。 また、児童虐待の悲しい事件も続いています。
保健所保健予防課では、保健所によるSARSに関する電話相談や、入院を要する市民への対応策として、第2種感染症指定医療機関、本市では富山市民病院が該当しますが、これら医療機関へは保健所が移送に当たり、そのために感染症患者移送用陰圧装置1台の購入や、患者移送用車両の改造を施すなどすばやい対応をされていますが、改めて本市が取り組んでいる対策について伺いたいと思います。